Tomoko, Minekawa  Pianista
   
 

峯川 知子 (みねかわ ともこ) ピアノ

   
 

千葉県出身
昭和音楽短期大学、同専攻科卒業 同ディプロマコース修了 
田中園子氏に師事

神奈川県立音楽堂推薦音楽会出演

高知下八川音楽祭、昭和音楽大学同伶会演奏会などにおいて
学長 故奥田良三氏の伴奏をつとめる。

(財)日本オペラ振興会研究生伴奏助手
昭和音楽大学伴奏研究員

1995年9月より野村国際文化財団助成金によりイタリア、ローマに留学
         シルビア・シルベリ氏に師事
        ペーザロにおいて行われたアカデミア ロッシニアーナに参加
1996年 帰国
1997年 藤原歌劇団公演「愛の妙薬」のピアニスト
1998年 新国立劇場「椿姫」のピアニスト助手をつとめる

その間五十嵐喜芳、麻利江両氏のクリスマスコンサートなど多くのコンサートのピアニストをつとめる
(財)日本オペラ振興会歌手育成部講師

2001年6月よりロータリー財団奨学金によりイタリアに留学

2001年7月 モンテプルチャーノ国際芸術祭において「フィガロの結婚」ピアニスト
2002年7月 モンテプルチャーノ国際芸術祭「ディドとエネアス」ピアニスト、
         チェンバリストとしてエンリケ・マッツォーラ氏の助手をつとめる
2002年 テアトロジョルダーノ(フォッジャ)において「マラビータ」「トスカ」のピアニストをつとめる
       ジョルダーノの100年ぶりの再演「マラビータ」においてはアンジェロ・カバッラルロの助手をつとめる

2003年7月モンテプルチャーノ国際芸術祭「コジ・ファン・トゥッテ」ピアニスト

1998年より毎年テアトロペルゴレージ(イエージ)のシーズンオペラにおいてカルロ・モルガンティの助手をつとめている

2004年1月 イタリア モンテプルチアーノ国際芸術祭オペラ・東京公演
          「ディドとエネアス」演奏指導とチェンバロ伴奏のため来日

イタリア イエージ在住