LAMPO , ACHILLE pianista | ||
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アキッレ ランポ ピアノ |
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ワリー ペローニ氏に師事。17歳でトリノ・ G ・ヴェルディ音楽院、ピアノ科を首席で卒業後、シエナ・アカデミア・キジアーナ、ルツェルン音楽院において、パウル・バドゥラ・スコダ、ミェチスラフ・ホルショフスキー( ショパン直系の弟子、カザルスの伴奏者 )のもとに さらに研鑽を積む。 15 才の時、モーツァルト・ピアノ協奏曲 K.414 をルッカ室内オーケストラとの協演、ソリストとしてデビューする。 ミラノ・スカラ座、ヴェローナ野外劇場、トリノ王立歌劇場、ジェノヴァ・サンカルロ歌劇場、モンテカルロ歌劇場、 RAI シンフォニー・オーケストラ・・・等、指揮、副指揮、ピアニストとして活躍。ライナ・カバイヴァンスカ、アルフレード・クラウス、アンドレア・ボチェッリ、タティアナ・セリヤン、マリア・ドラゴーニ、ティツィアーナ・ファブリチーニ、ジュゼッペ・サバティーニ、イザベル・カバトゥ( 以上歌手 )、ドメニコ・ノルディオ( バイオリン) 、アルブレヒト・マイヤー (オーボエ) 、ブルーノ・カヴァッロ、フィリップ・ベルノルド (以上フルート) ・・・等の伴奏ピアニスト。 イタリア、フランス、スペイン、ドイツ、スイス、スエーデン、中国、エチオピア、南アフリカ・・・等において、その情熱的な演奏が常に絶賛される。 ライナ・カバイヴァンスカ、ヴィルジニア・ゼアーニ、フランカ・マッテウッチ、カルロ・ベルゴンツィ、フランコ・コレッリ、アルフレード・クラウス、クラウディオ・デズデーリ、エンツォ・ダーラ・・・などのマスターコースの助手ピアニストを務める。 CD 録音、多数。 現在、クーネオ・ G.F. ゲディーニ音楽院ピアノ科主任教諭、また、フランス・ジブリーの J.P. ブリベート音楽院で <イタリア・オペラのスタイルと伝統> の講義を受け持つ。 2008年10月来日予定。 10月13日 15:00開演 アミーチ サロンコンサート (アミーチ・サロン) 来日時、個人レッスンを受けることができます。 |
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