伴真純(ソプラノ)
東京出身。国立音楽大学声楽科卒業。
二期会会員、アミーチ・デッラ・リリカ会員、
東京MariaCallas協会会員。
オペラ「カルメン」タイトルロール、「道化師」ネッダ、「西部の娘」ミニーなど、多くの主役を演じる。又、東フィル、東京都響とのコンサート、TV朝日「題名のない音楽会」、東宝やパルコ劇場などのミュージカルにも多数出演。
1992年、1995年イタリア留学。広い音域と豊かな音楽性で、クラシックのみならず、カンツォーネ、シャンソン、ジャズ、ポップスなど幅広いレパートリーで観客を魅了している。
1996年ファーストアルバム「うたのおくりもの」、2003年「パラディーゾ」をリリースし好評を得る。 村石篤重(ギター)
東京出身。独学でギターを学び、1977年、初山博のアルバム「スマイル」でレコードデヴュー。1990年ジャズ・ヴォーカルの丸山繁雄の「酔狂座」に参加。2001年にはVerveレーベルから「ザ・ヴィンテージ・ソングブック」を発表、好評を得る。1997年ギターとウッド・ベースだけの「M.M.unit」を結成。
以来ジャンルを越えた幅広いコンサート活動を展開している。 飯田俊明(ピアノ)
武蔵野音楽大学大学院修了。PTNAヤングピアニストコンペティションDuo特級最優秀賞受賞。多くの有名なポップスヴォーカリストやオペラ歌手をはじめ、タンゴやジプシーヴァイオリンなどの多様なソリストをサポート。作編曲家としても、CD、映画、TVなどで楽曲制作を行っている。 店網邦雄(ベース)
数々のアーティストのバックを勤め、現在原信夫とシャープス&フラッツ、寺井尚子カルテットに在籍し、コンサート、レコーディング、TVなどで活躍。
rie (パーカッション)
クラシック、現代音楽、ラテン音楽などを軸に様々なアーティストのレコーディングやライブ、テレビ等メディアに多数出演中。 |